数時間後には、カラバオカップ決勝がキックオフとなります。
応援するチームがタイトルを獲り、選手達がトロフィーを掲げる姿を見ることは、ファン冥利に尽きますね。
私に出来ることはといえば、全力で応援するのみです。
条件的には両チームに違いがあるのは事実です。
リバプールは、主力に多数の負傷者を出しており、しかも日程面でも不利。
会場はロンドンのウェンブリー。
もちろん、チェルシーもタイトルを獲るために全力で戦うことでしょう。
決して弱気になっているわけではなく、私はリバプールが勝ったとしても惜しくもタイトルを逃したとしても、選手達の戦いぶりを見届けたいと思っています。
大切なメンバー達。
満身創痍と言ってもよい中、レッズ戦士が全力でタイトルを獲りに行ってくれたならば、私は心からの拍手を送るつもりです。
もとより、ユルゲン・クロップ監督にとってはラストシーズンであり、タイトルを届けたいという思いも私には強くあります。
それでも勝負は、いずれかが勝ち、どちらかが敗れる。
どんな結果になろうとも、私はレッズを信じているし、栄光に満ちたシーズンにするためにも良い戦いをしたい！
そう願っています。
幸運の女神がリバプールに微笑みますように。