Harry Wilson
今夏での去就が注目されているのがハリー・ウィルソン。
ウェールズ代表には、バーンリーが強い関心を示しているという報道が、かねてからありました。
そんな中、Football Insiderが見解を示しており、リバプールはバーンリーからのオファーについて、金額が折り合わないと拒否したとのこと。
同誌が報じているのは、バーンリーはハリー・ウィルソンを欲しがっており£12mを提示したと。
しかし、リバプールはそれを拒否。
SDを務めているマイケル・エドワーズは、最低でも£15mの線は譲らない構えだとの見解を示しています。
ハリー・ウィルソンも若くして期待をされたタレントですが、なかなかリバプールのファーストチームに定着するまでには行きませんでした。
ただ、リバプールの姿勢としては、安値では出さないよということを主張しているというところでしょうか。
ハリー・ウィルソンも２３歳になっており、まさに大切な時期ですね。
行き先がプレミアリーグであるならば、まだまだブレイクをする可能性はありそうです。
移籍市場が開いているのは、現地時間来週の月曜日まで。
残り僅かとなって来ましたが、最後の交渉、駆け引きが繰り広げられるのでしょうか。