一時期は、リバプールが今夏におけるナビ・ケイタ獲得は断念するとの報道が出ていましたが、その後状況に変化もあり、今一度オファーをするという見方が出て来ているようです。
金額的には£70m以上になると見られているようで、リバプールとしては、これが最後のオファーという考えで臨むとも・・・。
Mirrorが報じるところによれば、ナビ・ケイタは何とかしてRBライプツィヒから出られるようにと、彼のアドバイザーに対し、最大限の努力をするように求めたとのこと。
また、ナビ・ケイタと監督の間にも冷たい空気が漂っているとされています。
監督の言葉に対し、ナビ・ケイタが怒りを覚えたという報道もあるそうです。
ちょっと、ナビ・ケイタのメンタル面が冷静でいられない状況になっているのかもしれません。
さて、Mirrorの記事によれば、リバプールが最終オファーをするのは来週だとされています。
先日のこと、リバプールがナビ・ケイタの獲得を諦めるという報道が駆け巡った直後、ナビ・ケイタはトレーニング中に危険なタックルをチームメイトに仕掛け、怪我をさせるという事態に陥っています。
心穏やかならざる状況であることがうかがえるシーンでした。
RBライプツィヒのスタンスに変化が出るのか?という部分が最大の注目点ですが、もしナビ・ケイタをリバプールが獲得することになった場合、移籍金において、クラブ・レコードを大きく更新する巨額の取引となります。
報道の真偽のほどは分かりませんが、動きがあるとすれば来週か?ということで、少し様子を見てみようと思っています。
いずれにしても、ナビ・ケイタの心はRBライプツィヒから離れてしまった。
どうも、それは事実のようです。