移籍関係

リバプールが1月にジョエル・マティプ(シャルケ)獲得を狙う メディアより

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かねてからリバプールの補強候補と報じられて来たシャルケ所属のジョエル・マティプ(カメルーン)ですが、SkySPORTSによれば、この1月にもリバプールが動く可能性があるとも・・・。

マティプとシャルケとの契約は、今年の夏で満了となりますが、シャルケとしては全力で慰留したい考えのようです。
しかしながら、契約延長交渉は難航しており、そういった状況もあり、移籍説が浮上しているものと思われます。

リバプールのセンターバックはといえば、マルティン・シュクルテルは、2月上旬までは離脱するだろうと見られており、若手ジョー・ゴメスも今シーズンは絶望という状況。

さらに、デヤン・ロブレン、ママドゥ・サコーも負傷あがりとあって、ディフェンスラインにてこ入れしたいという思惑がリバプールにはある・・・というのが、スカイの主張です。

リバプールの場合は、特定のエリアにタレントが集中しており、チーム全般として、それなりの補強は必要な状況かと思います。
ただ、先立つものも必要なわけで、まずは冬の段階で、どのポジションを優先するのか?というところが、課題でもあることでしょう。

昨日の記者会見で、ゴールキーパーの補強については否定したクロップですが、最終ライン、あるいは中盤下がり目のプレイヤーは欲しいところかもしれませんね。

現状、ストライカーも絶対数が不足していますが、怪我人が戻ってくれば、人数は揃っている。

そういった状況下、クロップが、どんな判断をするのか?
注目されるところです。

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