移籍関係

リバプールがソン・フンミン(トッテナム)に関心を持っているとの報道も

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季節柄、リバプールの補強候補を巡っては、実に多くの名前が取り沙汰されておりますが、Mirrorが報じるところによれば、リバプールはトッテナム所属のソン・フンミン(韓国)に関心を示しているとのこと。
マンチェスター・ユナイテッドも同様に、ソン・フンミンを狙っているとしています。

ソン・フンミンは、1992年7月8日生まれの25歳。
トッテナムの主軸として活躍をしていますので、そのプレイスタイルについては、私がご説明をするまでもないかと思います。

これは、ドイツのSport1からの情報だそうで、リバプールとマンチェスター・ユナイテッドが、共にソン・フンミン獲得に興味を持っているとしています。

ただ、マウリシオ・ポチェッティーノ監督としては、この夏に、ソン・フンミンを手放すことは渋るだろうともされているところです。

トッテナムには、ハリー・ケインという得点源がいますが、プレミアリーグにおいて、チームで2番目にゴールを決めているのがソン・フンミンだし、当然トッテナムとしては、引き留めにかかるであろうことが推察できます。

ただ、アジアのプレイヤーが、噂とはいえ、こうしてリバプールの補強ターゲットだと報じられるのは、ある意味すごいことだと思います。

いずれ日本人プレイヤーが、リバプールの補強候補として、名前をあげられるようになればいいですね。

今年の夏は、ワールドカップが開催されていることもあり、移籍関連の情報が、イレギュラーに出て来る印象もあります。

グループステージが、間もなく終了し、敗退するチームも出て来ることから、これからが夏本番というところでしょうか。

この間にも、リバプールのフロントは懸命に仕事をしてくれている。
そう信じたいですね。

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