どうにも難しい名前であります。
カタカタで打つことが、これほど大変だとは・・・。
余談はさておき、talkSPORTが報じるところによれば、リバプールがラツィオ所属のMF、セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ(セルビア)獲得へ向けて、ラツィオ側へ照会を行ったとのことです。
セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチは、1995年2月2月27日生まれの22歳。
本職は、セントラルミッドフィールダーだと言っていいと思いますが、190cmを超える長身であり、空中戦にも強いという定評があります。
talkSPORTは、このセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ補強にあたり、£24mを提示したと報じていますが、この提案はラツィオに拒否されたとしています。
その金額では売れないということのようです。
リバプールは、全体的に身長が高くない・・・という指摘も一部でありますが、来シーズンを見据えたとき、たとえばマルコ・グルイッチをどう育て、起用していくかも大切な視点かと思います。
今回のニュースは、イタリア国内で報道されているようですが、この夏におけるリバプールの移籍交渉を見ていると、総じて移籍金アップを要求されているパターンが非常に多いように感じます。
ここは、補強部門の仕事が重要になりそうですね。
セントラル・ミッドフィールダーに関しても、他にも補強候補と呼ばれているプレイヤーは数人おり、誰が本命か?が、今後の見ものかと思います。
フットボールの移籍市場。
高値になる傾向が加速しているのか。
リバプールとしては、くれぐれも足元を見られないように、注意深く交渉を進めることが肝要となりそうです。