モハメド・サラーが、リバプールとの新規長期契約にサインした件については、既にお知らせしたところですが、報道によれば、リバプールはサディオ・マネにも同様に長期契約を提示しているとのこと。
リバプールは、既にロベルト・フィルミーノとの契約延長もまとめており、もし報道どおりだとすれば、この夏にフロント・スリー全員と新たな長期契約をまとめることになりますね。
これは、Mirrorからの情報を交えながらSky Sportsが報じているもので、まずモハメド・サラーの新規契約は、2023年までだと見られているようです。
さらにリバプールは、サディオ・マネにも新規長期契約の提示をしているとのこと。
ぜひとも、順調にまとまってほしいと思います。
いまは、ワールドカップが開催されていますが、ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、そしてサディオ・マネは、やはりリバプールでプレイをしている時が、最も輝く!と、私は思っています。
ボビーがノールックでサイン!
モーもスムーズにサイン!
続くはサディオですね。
リバプールのフロントスリーは、いまや世界最高級だと言ってもいいと思います。
それぞれのスキルも当然素晴らしいものがありますが、やはり織りなすハーモニーが最高ですね。
3人が一緒にプレイをすることで、三重奏ではなく、オーケストラになる。
そんな感覚を私は抱いています。
サディオ・マネのセネガルは、惜しくもワールドカップでは敗退してしまいました。
しばらくオフを取ってから、メルウッドへ帰還することでしょう。
もし、その間にも、リバプールとの新規契約がまとまれば、チームにとって追い風になりますね。
くしくもユルゲン・クロップ監督は、モハメド・サラーがサインをしたことが、リバプールのこれからを示しているという趣旨の発言をしていましたが、ここまで培養してきたものが、成功という果実となり、花を咲かせることを祈っています。