ここ数日、ちらり、ちらりと噂にあがっていたのが、リバプールが1月の移籍市場で22歳のセンターバック獲得に動くのではないかという報道でした。
ブライトンに所属するベン・ホワイト(イングランド)で、現在はリーズへローンで行っており、活躍を見せています。
今回は、Expressが記事として報じており、エコーもまたベン・ホワイトについて取り上げています。
報道によればですが、リバプールはベン・ホワイトのために£20mを支払う用意があるとのこと。
前述したように、ベン・ホワイトに関する報道は、ここ数日出ていたわけですが、それらを総合すると、デヤン・ロブレンが移籍するという話をセットにしている説が見受けられます。
デヤン・ロブレンが、現在の処遇をこのまま受け入れていけるのか?
それとも、やはり新天地を求めるのか?
また、ポジション争いに真っ向から向かい合うという選択肢もありますね。
仮に、ベン・ホワイトを獲得したとしても、すぐにリバプールのレギュラーというわけではないと思います。
リバプールのセンターバックといえば、ファン・ダイクがおり、ジョエル・マティプ、ジョー・ゴメスも続いています。
さらに、こうなると話題になるのはデヤン・ロブレンの処遇ということになりそうです。
リバプールには、若手であれば、セップ・ファン・デン・ベルグもいますし。
ただ、エコーなどが報じるところによれば、ブライトンとしては、将来有望なセンターバックを現金化することは望んでいないとのこと。
いわゆるキープという姿勢だとされています。
この夏には、移籍市場で大きな動きを見せなかったリバプール。
1月はどうなるのか。
今後、いろいろな報道、噂は飛び交いそうです。