あっという間に12月31日ですね。
日本で言うところの大晦日です。
現時点で、リバプールは新戦力の獲得を発表していませんが、冬の移籍市場ではセンターバックも注目されているポジションですね。
ところでエコーは、リバプールがフルミネンセのセンターバックであるニノ(ブラジル)の獲得を狙っているという見方があると伝えています。
ニノに関しては、過日にも取り上げましたが、フルミネンセのキャプテンであり、コパ・リベルタドーレスでのチームの成功に大きな貢献を果たしていました。
26歳のニノは、この大会で13試合中12試合でスタメン出場をしており、フルミネンセとの契約は2024年12月までだとみられています。
残り契約期間のこともあり、かなりお値打ちで獲得できると見る筋が多く、その移籍金は€7m程度だろうと言われています。
ニノですが、本年のはじめにブラジル代表デビューも果たしており、リバプールの他にはローマ、フェイエノールト、フラムが関心を示しているとされています。
もし本当に、この金額で獲得が出来るならば、リバプールは浮いた資金で左サイドバックにも行けるかもしれませんね。
ただ、移籍のことについては、何がどうなるかを読むことが難しく、年が明けてどうなるかを見ることになります。