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AXAトレーニングセンターに帰って来たリバプールの仲間達

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インターナショナルブレイクが入った関係で、プレミアリーグが一旦お休みになっていたわけですが、明後日の土曜日にはリバプールの試合を観ることができますね!
代表チームに参加をして戻って来るや、いきなりアウェイのランチタイムキックオフは厳しいものがあるものの、ぜひとも集中して勝ち点3を奪って来てほしいと思います。
さて、LFCが代表チームから帰って来た選手や負傷のため代表には参加しなかった選手達の様子を公開しています。

コーディ・ガクポ、ファン・ダイク、ドミニク・ソボスライといった面々が代表チームから帰還。
また、週末のウルブス戦に備えて負傷離脱中だったイブラヒマ・コナテやチアゴ・アルカンタラもAXAトレーニングセンターに姿を見せています。
リバプールの場合には、アレクシス・マクアリスターとドミニク・ソボスライを連れて来たことは非常に大きかったですね。
傑出していると思います。
出来れば、なるべく早い段階で新契約の合意も取り付けたいなーと、私は思っています。
それくらいの素晴らしい2人だと確信しているからです。

リバプールの中盤に話を振ると、新戦力のカルテットが即戦力であり、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライ、遠藤航、ライアン・フラーフェンベルフを揃えたことは結果的に良い補強だったと思います。
無論、センターバックにもてこ入れをと思っていますが。
この新しい中盤に、チアゴ・アルカンタラとステファン・バイチェティッチが加わったらと思うとわくわくしますね。
勿論、カーティス・ジョーンズもいるし、ハーヴェイ・エリオットもいます。

攻撃陣に関しては、高いレベルのフォワードが揃っており、ターンオーバーが可能な陣容となっています。
ただ、移動距離の関係で、いつものことですが南米勢はハードスケジュールですね。
リバプールでは、アリソン(ブラジル)、ルイス・ディアス(コロンビア)、アレクシス・マクアリスター(アルゼンチン)、ダルウィン・ヌニェス(ウルグアイ)がいます。
ダルウィンの怪我の程度もシリアスでなければよいのですが。
昨日のこと、ダルウィンはInstagramを更新していましたので、結構平気なのかもしれません。

私がちょっと心配をしているのは、左サイドバックのアンディ・ロバートソンです。
スコットランドのキャプテンという重責を背負い、同国にとってメモリアルゲームで敗れていますからね。
イングランドと対戦した試合ですが、ちょっとロボのミスが出てしまい、それがイングランドのゴールに繋がっていました。
ただ、ロボは強いメンタリティーを持った人ですから、むしろ大活躍をしてくれるかもしれません。

いよいよリバプールが帰って来ます。
待ちに待った時と私は思っていますよ。
やはり、リバプールの試合がある週末というものは心躍るものです。

-プレイヤー