ジョーダン・ヘンダーソンが去り、ファビーニョが去り、ここへ来てリバプールを離れて行く話題が続きましたね。
2人が抜けた穴は小さくはありませんが、リバプールは新シーズンでチームを再建する必要があり、しっかりとした補強を行いたいですね。
現時点で、最も話題になっているのは、やはりサウサンプトン所属のロメオ・ラヴィア(ベルギー)です。
これまでにもお伝えして来ましたが、ロメオ・ラヴィア自身はリバプール行きで納得しているようです。
それは今も変わっていないようで、グリーンライトだと。
なので、問題はリバプールとサウサンプトンとのクラブ間交渉となります。
このクラブ間交渉ですが、リバプールは再度のオファーをする準備が整っているようです。
私が、これまでに見聞きした情報では、サウサンプトンが主張する£50mに歩み寄る内容になりそうだとの論調が多く見受けられます。
Liverpool will bid again for Romeo Lavia, no doubts; it was already decided last week and club now ready to submit new proposal to Southampton 🔴 #LFC
There's already green light from the player, it depends on Liverpool to agree fee with Southampton now. pic.twitter.com/DqUkrdKM14
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) August 1, 2023
間違いなく、リバプールはサウサンプトンへの再度のオファーを準備している。
プレイヤー(ロメオ・ラヴィア)側はグリーンライトだ。
仮にですが、ロメオ・ラヴィアがリバプールへ来たとして、年齢的にはステファン・バイチェティッチと近いですね。
良い意味でお互いに刺激をしあって伸びて行ってほしいと思います。
あっ、まだロメオ・ラヴィアは決まっていませんね。
でも、信じますよ。
本人がリバプールに来たいと言っているのであれば、なおさら連れて来たい気持ちにもなります。