Joao Neves
お疲れ様です。
朝晩は、めっきり冷え込む陽気となりましたね。
ただ、まだ秋の花粉にもがいている私です😂
インターナショナルブレイクということで、久しぶりに移籍関連の話題を取り上げてみたいと思います。
90minが報じるところによればですが、リバプールはベンフィカ所属の若手ミッドフィールダー、ジョアン・ネベス（ポルトガル）を視察するためにスカウトを派遣していたといいます。
現地時間では、一昨日の日曜日に開催されたベンフィカ対スポルティング戦で、リバプールの他にもマンチェスター・ユナイテッド、アーセナルが視察をしていたとされています。
以前から、ヨーロッパの多くのクラブが彼を狙っているという報道はあったわけですが。
ジョアン・ネベスは、現在19歳という若手であり、ポジション的にはアンカーになるのかなと思います。
いまや、6番が果たす役割は重要さを増しており、長期的な視点で見たとき、リバプールにとってはチアゴ・アルカンタラの理想的な後継者になるだろうというのはCaughtoffsideの見立てです。
遠藤航は新戦力ですが、経験が豊富なベテランの域になっています。
そこに、思い切り若い血を注ぐのか。
ジョアン・ネベスに関してですが、私が見聞きした限りの情報では、ユベントスも注目をしているという話がありました。
ベンフィカとすれば、獲得レースが激しくなればなるほど、移籍金もプレミアム価格にする可能性はありますね。
近年におけるリバプールですが、ポルトガルのリーグからは、ルイス・ディアスやダルウィン・ヌニェスなどを連れて来ています。
若手を育成することに定評のあるユルゲン・クロップ監督が、その彼をどう見ているか。
少し注目しながら、今後の情報を見て行きたいと思います。