移籍関係

アリソンの後継者確保に動くリバプール

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Giorgi Mamardashvili


以前から話題にはなっていましたが、リバプールがアリソンの後継者たるゴールキーパーに目をつけており、その獲得に動いているようです。
話題の人は、バレンシアに所属するギオルギ・ママルダシュビリ(ジョージア)で、ユーロでのスーパーパフォーマンスが話題をさらったものでした。

Caughtoffsideによれば、バレンシアは既に後任のゴールキーパー獲得に動いているとのこと。
ママルダシュビリ本人も、リバプール行きに非常に乗り気のようです。
この状況から、ママルダシュビリのリバプール移籍が近づいていると見られている模様。
ユーロで脚光を浴びたとご紹介しましたが、同誌によると、夏前から彼はヨーロッパで最も期待される新進気鋭のゴールキーパーだという評価を受けていたとのこと。
今夏のユーロでは、大会最多の30セーブを記録しており、他のゴールキーパー達を圧倒する数字を残しています。

リバプールとしては、アリソンの後継者として長期的な視点からこの補強を計画しているようです。
この件について同誌はロマーノ氏の見解を載せており、「私が聞いた金額は€35m (£29.8m)だ」とし、「ギオルギ・ママルダシュビリはリバプール移籍の可能性に興奮しており、そのことはバレンシアも知っており、代替になる選手を市場で探している」と語ったそうです。
リバプールへの加入が決まると、アリソンと被ることからプレミアリーグのチームにローンで出ることが有力視されているわけですが、そこまでリバプールの目を引いたゴールキーパーというのは、まさに注目に値しますね。

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