この夏のリバプール。
補強面でいえば、獲得したのは現時点でイブラヒマ・コナテのみですが、現有戦力の契約更新は、極めて順調ですね。
最近だけでも、アリソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ファビーニョ、そしてファン・ダイクが、リバプールとの新たな長期契約にサインをしています。
ファン・ダイクの契約延長が決まった際、私はといえば、次に来るのはモハメド・サラー、さらにアンディ・ロバートソンではないか!と書かせていただきました。
まったく根拠がないわけでもなく・・・。
その後、モーに関する話題が、さらにメディア上で増えて来た感があります。
今回は、エコーがSunday Worldの見解を引用しながら記事にしていますが、リバプールがモハメド・サラーとの契約延長に力を注いでいることは、多くのメディアが報じ始めています。
さらにモーは、開幕戦で3ゴールすべてに絡む活躍を見せており、プレミアリーグの開幕戦で5シーズン連続ゴールという偉業も成し遂げました。
これだけコンスタントにゴールを決められるタレントというのは、そうはいませんね。
ところで、エコーのことに話を戻すと、リバプールはモーとの契約延長を期待し、自信を持っているとしています。
一時期は、スペインへ行くのではないか?とのゴシップも飛んでいましたが、モーくらいの選手になれば、いろいろな噂は出回るもの。
モーがプレイをする姿や表情を見ていれば、今が幸せであることが分かります。
結構以前のことになりますが、特にマイケル・エドワーズが力を入れている契約更新候補についての報道がありました。
実は、それがことごとく成功して来ている。
それらの名前の中には、モーやロボも含まれていました。
この夏、まだまだリバプールの契約更新ラッシュは続くのか。
その中で、誰か新戦力を連れて来ることに成功するのか。
自分が応援するチームを信じて、夏の動向を見守ってみたいと思います。