プレイヤー

リバプールがファン・ダイクに新規契約を準備か

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします

Virgil van Dijk


今、ファン・ダイクを失っているリバプール。
私は、ファン・ダイクこそリバプールのメイン・マンだとも思っているので、その長期離脱は痛いと当然思っています。
ただ、無事の回復を祈り、復帰を祈ることに努めています。
今回は、そのファン・ダイクについて触れてみたいと思います。

ファン・ダイクのことを思うとき、心の中で相反する思いが交差します。
(早く帰って来てほしい)
(急がず、しっかりと治してほしい)
いずれも正直な気持ちです。

ファン・ダイクが長期離脱となったとき、私なりに思うところがありました。
こういうときこそ、クラブとして出来る限りのことをし、ファン・ダイクの心をより強いものにしてはどうかと。
その具体的なひとつの方法が、契約延長の提示だと私は考えてきました。

ファン・ダイクとリバプールとの現行契約は2023年までだと見られており、そろそろ契約更新をしてもよい時期です。
この件について、著名なジャーナリストであるファブリツィオ・ロマーノ氏がCBS Sportsへ向けて見解を述べたそうです。
このことはエコーも報じています。

同氏によれば、リバプールはファン・ダイクの復帰後を見据え、新規契約を結ぶ準備をしていると。
その交渉は、今後始まると同氏は述べています。

怪我をして離脱中のプレイヤーに、大きな契約を持ちかけるのはいかがなものか?という意見もあることでしょう。
しかし、ファン・ダイクほどのプレイヤーを長く留めておくのは簡単ではありません。
さらに、ファン・ダイクの怪我は、ある意味名誉の負傷ですからね。
あのシーンを忘れるわけにはいきません。

もし、ファブリツィオ・ロマーノ氏の見立が正しければ、来月以降にもリバプールはファン・ダイクとの契約延長へ向けた交渉を開始する。
ぜひ、そうしてほしいと私は願っているし、ファン・ダイクには、末永くレッズのユニフォームを着ていてほしいと思います。
報道ではありますが、実現することを祈って。

-プレイヤー
-