現時点で補強はしていないリヴァプールですが、ターゲットにしているとされるタレントは複数以上名前があがっています。
その1人が、リヨン所属のラヤン・シェルキ(フランス)なのですが、ここへ来てリヴァプールが獲得する可能性があるとの報道が出ています。
エコーが取り上げているものです。
エコーによれば、ラヤン・シェルキを獲得するには£19mで行けると。
この金額は、過日Sky Germanyも同様の金額を示していました。
あとはリヨンが出すか?ですが、エコーは紳士協定に基づきクラブは移籍を容認するとしています。
シェルキは、とりわけ右ワイドでのプレイが得意ですが、両足を巧みに使うことができ、左であってもトップ下であってもプレイが可能。
プレイスタイル的には、よくメッシに例えられています。
彼の評価が高まったのは、かのエムバペがラヤン・シェルキを讃えたことに起因しています。
年齢的にも若く、2003年8月17日生まれの21歳であり、まだまだ成長する余地を沢山残していると言えそうです。
£19mで獲れるなら、非情に良いお買い物のように思いますが、彼を欲しがっているクラブは多いと聞きます。
シェルキについて、例えばエコーは次のような記述をしていますので、大意を引用してみたいと思います。
シェルキは、国内でも2024年オリンピックのフランス代表としても好成績を収めている。
わずか16歳でリーグ1デビューを果たし、その後すぐにリヨン史上最年少の得点者となった。
彼は長い間、ヨーロッパのトップクラブの獲得候補リストに名を連ねている。
エムバペが誉めたことは、同じフランス人ということも多少はあると思いますが、光るものがなければあえて名前を出しませんよね。
ところでシェルキですが、メッシに例えられることが多いもののクリスティアーノ・ロナウドこそ最高の選手だ!と、発言しているそうです😅
フランスは、タレントの宝庫であり、次々に才能あふれる若者が出て来ますね。
リヴァプールが既に当たりを付けているのか?
今後、当面の動きが気になります。