移籍関係

リバプールへ来た大きなポイントはユルゲン・クロップ監督(シェルダン・シャキリ)

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この夏、リバプールはナビ・ケイタ、ファビーニョを獲得していましたが、3人目の補強が正式に決まりましたね。
シェルダン・シャキリ。
リバプールでやれることをとても歓んでいることは、その表情からもうかがえます。

さて、そのシェルダン・シャキリですが、かなり以前からユルゲン・クロップ監督のスタイルに惹かれており、いつかは一緒にやりたい!という希望を持っていたとしています。
その夢が叶った瞬間ということですね。

ご存知の皆様が多いように、シェルダン・シャキリは、かつてバイエルン・ミュンヘンでプレイをしており、ボルシア・ドルトムントを率いていたユルゲン・クロップ監督のことは、ブンデスリーガ時代から知っており、感銘を受けてきたそうです。

LFCは、シェルダン・シャキリのインタビューを紹介していますが、この場では、その中からシェルダン・シャキリが、ユルゲン・クロップ監督について語っている部分に絞り、私なりにピックアップしてみたいと思います。

(Xherdan Shaqiri)

ぼくは、ドルトムントで指揮を執っていたブンデスリーガ時代から監督のことを知っていたよ。

ぼくは、バイエルン・ミュンヘンのプレイヤーとして、お互いに対戦をしたんだ。
いつも、ビッグゲームになったね!

ぼくにとって、ここへ来る大きなポイントになったのは、監督だよ。

ぼくは、彼のフットボールが大好きなんだ。
常にぼくは、彼の賛美者であり続けた。

だから、彼とやれることになって、本当に嬉しいよ!

シェルダン・シャキリが、ブンデスリーガ時代からユルゲン・クロップ監督を知っているように、ユルゲン・クロップ監督も以前からシェルダン・シャキリのことは熟知していることでしょう。
その上で、リバプールへ連れて来ることを望んだ。

何らかのプランがない限り、補強を実現させることはなかったと思います。
これまでのシャキリ。
これからのシャキリ。

どう変わってゆくのか。
どれだけ成長していくのか。

それを見守ることも、楽しみのひとつとなりそうです。

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