プレミアリーグ第8節が終了した時点で全勝、首位に立っているリバプールですが、ここで一旦代表ウィークが入ります。
再開される第9節は、マンチェスター・ユナイテッドとの対戦が控えており、やはり各国代表に呼ばれているプレイヤー達が、どんな状態で帰ってくるかは気になるところです。
リバプールのファーストチームからは、各国代表として17人が呼ばれており、LFCも公式にアナウンスをしましたので、念のため、その顔ぶれをまとめておきたいと思います。
以下、LFCが紹介している順に基づいて箇条書きにさせていただきます。
■サディオ・マネ(セネガル)
■ロベルト・フィルミーノ、ファビーニョ(ブラジル)
■ジョーダン・ヘンダーソン、トレント・アレクサンダー=アーノルド、ジョー・ゴメス(イングランド)
■ファン・ダイク、ジョルジニオ・ワイナルドゥム(オランダ)
■ディボック・オリギ(ベルギー)
■デヤン・ロブレン(クロアチア)
■アンディ・ロバートソン(スコットランド)
■ライアン・ブリュースター(イングランドU21)
■カオイムヒン・ケレハー(アイルランドU21)
■セップ・ファン・デン・ベルグ(オランダU19)
■キ=ヤナ・フーバー(オランダU18)
■カーティス・ジョーンズ(イングランドU19)
■ハーヴェイ・エリオット(イングランドU17)
分かってはいることですが、代表に参加しないプレイヤーの方が少数という状況ではあります。
主力級では、ゴールキーパーのアリソンが、本格復帰へ向けて調整を行うはずです。
負傷中のジョエル・マティプ、シェルダン・シャキリ、モハメド・サラーも、ここでコンディションを整えたいですね。
イングランドで言えば、ジェイムズ・ミルナーはクラブに専念するし、アダム・ララーナとアレックス・オックスレイド=チェンバレンもチームに残ります。
また、先日お伝えしたとおり、ナビ・ケイタについては、今回のギニア代表参加は見送られることになっており、ぜひここでピッチを上げたいですね。
代表戦終了直後の各プレイヤーが、どんなコンディションで帰って来るかによって、マンチェスター・ユナイテッド戦でのチョイスも変わってくることでしょう。
とにかく、怪我なく、元気にリバプールへ帰って来てほしいと思います。