現地時間木曜日、日本時間では深夜(正確には金曜日)に開催されるヨーロッパリーグのラウンド16(ファーストレグ)ですが、遠征メンバーに加わった23人がLFCによって明らかにされました。
既にお伝えをしたとおり、モハメド・サラーは23人に含まれており、このチーム状況ですので若手も多く名を連ねています。
今回は、スパルタ・プラハ戦に臨むリバプールの23人をご紹介しておきたいと思います。
以下、羅列で恐縮ですが、リバプールのメンバー達を記していきます。
ゴメス、遠藤、ファン・ダイク、コナテ、ディアス、ソボスライ、ヌニェス、マクアリスター、サラー、アドリアン、ガクポ、エリオット、ツィミカス、ロバートソン、クラーク、ゴードン、マッコネル、ケレハー、クーマス、クアンザー、ブラッドリー、Musialowski、ムロゼク。
以上のメンバーで、リバプールはスパルタ・プラハ戦に臨みます。
Mateusz Musialowskiは、すみません、カタカナでどう書いたらよいか?が分かりませんでした😅
20歳のポーランド人選手で、ポジションはアタッキング・ミッドフィールダーですね。
スパルタ・プラハ対リバプール戦の試合日程や放送予定など(ELラウンド16)
過密日程が続き、さらにマンチェスター・シティ戦が控えている中、リバプールがどんなメンバーをチョイスして来るか?が、非常に興味深いものがあります。
2レグ制ですので、仮にドローであっても失敗ではないと思いますが。
あとは、以前も少し触れましたが、リバプールが情報としてスパルタ・プラハの力をどう理解、把握しているかですね。
私の気持ち的には、そろそろファン・ダイクは休ませてあげた方がよいと思っているのですが、厳しい台所事情ですので、そうもいかないかもしれません。
その場合、以前も採用したように、ファン・ダイクとコナテで45分ずつといことも考えられます。
これ以上の負傷者は出したくないし、若手の活躍にも期待したいと思います。