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リバプールのプレミアタイトルが近いと語るブレンダン・ロジャーズ 「ユルゲンは偉大な仕事をしている」

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ユルゲン・クロップの前任としてリバプールを率いていたブレンダン・ロジャーズ。
現在は、スコットランドのセルティックで監督を務めています。
ブレンダン・ロジャーズは、今シーズンのリバプールは、タイトルを獲得が近い!と考えているそうです。

ブレンダン・ロジャーズがリバプールの監督を務めていた時期でも、一度だけプレミアリーグ制覇直前まで行ったことがあります。
あのシーズンもヨーロッパでの試合がなかったという共通点があります。

ブレンダン・ロジャーズは、今シーズンの古巣の戦いぶりを讃えており、リバプールがプレミアリーグのタイトルを獲得する非常に近い位置にいるとしています。

ここでは、エコーが掲載しているブレンダン・ロジャーズのコメントの一部について、私なりにご紹介をしてみたいと思います。

(Brendan Rodgers)
非常に近い!非常に近いよ!(リバプールのタイトル獲得)
先日の試合は残念だったが、彼等のファーストハーフは素晴らしかったと、私は思うよ。(対ボーンマス戦)

3-1となった状況、私も同じような経験をしたことがあるんだ。
私達がコントロールしているように見えたが、失ってしまった。

私がリバプールにいた頃のプレイヤー達は、より大きな経験を積んで来ている。
コウチーニョ、ジョーダン・ヘンダーソン、ルーカス・レイバ、彼等がそうだね。

彼等は、1週間に1試合だ。
そこに集中することが出来るし、私は彼等が(タイトル獲得に)非常に近づいていると思っているよ。

私が言ってきたように、ユルゲンは偉大な仕事をしている。
彼の元で、プレイヤー達は素晴らしくハードワークをしているし、すごく集中しているね。
それに、彼等は強い戦力を持っている。
だから私は、彼等には、大きなチャンスが巡って来ていると思うんだ。

ブレンダン・ロジャーズも、よくリバプールの試合を見ているのですね。
ボーンマス戦に関しても、元監督らしく、ポジティブな部分についても触れてくれました。
自分もそういうことを経験していると。

ブレンダン・ロジャーズは、リバプールのプレミアリーグ獲得について、「Very close, very close」という言葉を何度となく繰り返しており、「great chance」とも言っていました。

一点だけ、脱線しますが、エコーの記事を見てみると、リバプールのタイトル!獲得の可能性が高い!と、ある意味エールを送ってくれているブレンダン・ロジャーズですが、ムサ・デンベレについては、1月には手放したくない・・・という意向のようです。

それは当然のことでしょうね。
でも、どうなるか?分からないのがフットボールの世界でもあります。

ブレンダン・ロジャーズが、あと一歩で果たせなかった夢。
ユルゲン・クロップが、ぐいっと引き寄せて見せるか!
最後まで諦めず、チャレンジし続けたい!ですね。

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