リバプール入りが間近だと各所で報じられているルイス・ディアスですが、彼にはトッテナムも強い関心を示しており、実際オファーを出していたと言われていますね。
提示した移籍金等は、トッテナムの方が良い条件だったそうですが、他の誰でもないルイス・ディアス自身が、トッテナムではなく、リバプールに入ることを望んだとされています。
その心持ちが嬉しいですね!
スパーズではない。
リバプールでプレイがしたい。
良い響きです。
もう、そのことでリバプールファンのハートをつかんでいる気がしますし。
ところで、ルイス・ディアスについてSky Sportsが報じるところによれば、リバプールは日曜日のうちに契約を完了することを望んでおり、メディカルが行われたとのこと。
デッドラインよりも前に決めたい意向だと言います。
このことは、エコーの見解と符合します。
となると、月曜の朝は早起き確定か!?
嗚呼、私は今、とても早い時間の電車に乗っているため、その時!に立ち会えるかが分かりません。
でも、少し遅くなったとしても、彼がマージーサイドへやって来ることが決まれば、心を込めて歓迎の言葉を書きたいと思っています。
ルイス・ディアスのプレイスタイルは心躍るものがあるし、何よりドリブルで突破して行く姿勢はわくわくしそうです。
自らもシュートを決められるところも良いですね。
彼は25歳という年齢であり、リバプールの攻撃陣としてはディオゴ・ジョタと同じ世代ということになります。
フロントスリーに割って入るプレイヤーは、世界中のどこにもいないと言われていますが、逆に言えば彼等にそれだけ負荷がかかって来たことも確か。
常に良いコンディションでプレイを続けるためにも、層が厚いに越したことはありません。
あとは、各プレイヤーのモチベーションを維持することが大切ですが、そこはユルゲン・クロップ監督が上手くやってくれることでしょう。
その時がいつなのか?
もし、私が乗り遅れても、読者の皆様に見届けていただきたいと思います。
必ずや、乗り遅れたとしてもメッセージを贈る所存です。