スパルタ・プラハに大勝してヨーロッパリーグ準々決勝進出を決めたリバプールですが、先ほどまで組合せ抽選会（ドロー）が行われ、アタランタ（イタリア）と対戦することが決まりました。
どこが対戦相手であってもユルゲン・クロップ監督最後のシーズンであり、勝ちに行くしかないですね。
リバプールの場合、特に2レグ制での強さが知られており、ヨーロッパでの経験も豊富。
1試合ずつに集中して、トロフィーを掲げましょう。
注目といえば、レヴァークーゼンがどうなるか？という点だったと思いますが、結論から書きますと、リバプールとレヴァークーゼンは決勝まで当たることはありません。
このへんは、ファンによって思いはいろいろでしょうか。
せっかくならば、ホーム＆アウェイで見たかったというファンもいれば、ぜひ決勝で当たってほしいというファンもいらっしゃることでしょう。
なお、リバプールがアタランタに勝った場合ですが、準決勝はベンフィカ対マルセイユ戦の勝者との対戦となります。
同じイングランド勢のウェストハムにも触れると、シャビ・アロンソ監督のレヴァークーゼンと準々決勝で当たることに。
ウェストハム自体が、ちょっぴりつかみどころのないチームですが、プレミアリーグのチームがブンデスリーガの首位と対戦するのは興味深いですね。
先々のことを考え始めれば、いろいろなコンペティションがありますので、とにかく目の前の試合に集中ですね！
今であれば、マンチェスター・ユナイテッド戦がそれになります。