ゴシップが飛び交う昨今、というかフットボール界では年中行事ですね。
それでも、シーズン終盤になると噂の類いは明らかに増えて来ます。
今回は、今年の夏にリバプールが獲得を狙っているという話題をひとつ。
Fichajesが記事にしていることですが、リバプールは今夏、アトレティコ・マドリードのフリアン・アルバレス(アルゼンチン)、ライプツィヒのシャビ・シモンズ(オランダ)、インテルのアレッサンドロ・バストーニ(イタリア)を狙っているといいます。
この3人を獲得するために用意している資金は£250mだというのが、今回の報道の骨子です。
年齢的なものをみると、アルバレスが25歳、シモンズが21歳、バストーニが25歳であり、世代交代を図る一環という考えでしょうか。
リバプールの主力陣は、30歳オーバーの選手が数人います。
年齢だけを物差しにすることはナンセンスだと私は考えていますが、近い将来に後継者が必要となるのは道理ではあります。
よく言われることとしては、あまり早い時期に名前が浮上すると、それはないというものもあります。
ただ、時折当たることがあるから始末に悪いですね 笑
来シーズン以降、アルネ・スロットが、どんなチームを編成していこうとしているのか。
そのプランが明確になって来るのは、今年の夏以降になりそうです。