サウサンプトンのディフェンダー、ジョゼ・フォンテですが、1月での移籍を熱望しているとされ、実際サウサンプトンはセンターバックのやり繰りに苦労をしているという現状にあります。
そんな中、Mirrorが報じるところによれば、リバプールがジョゼ・フォンテの獲得を希望しているとも・・・。
まだ、噂の段階ですが、セインツファンの心中やいかに?
ジョゼ・フォンテは33歳になっていますが、その豊かな経験値が、リバプールがプレミアのタイトルを狙うための助けになると、ユルゲン・クロップは考えていると同誌は報じています。
またまた、サウサンプトンからの補強が実現するのでしょうか?
ジョゼ・フォンテが、リバプールへ来るか?は、別として、もう既にジョゼ・フォンテとサウサンプトンの間は、冷え切っているように思えます。
リバプールはといえば、その補強ポジションとして、センターバックをあげる声がありましたが、時間を遡ると、同じくサウサンプトンのファン・ダイクの名前が取り沙汰されていました。
ただ、現実的に考えた場合、ジョゼ・フォンテのほうが、条件的には獲得できる可能性は高そうです。
本当に、リバプールがジョゼ・フォンテを欲しがっているのか?は、分かりませんが、万が一獲得した場合、ジョゼ・フォンテの強味といえば、その豊かな経験と、プレミアリーグを熟知しているということでありましょう。
リバプールへ来る可能性?
私としては、5割以下と、勝手に思っていますが、もし来るようなことがあったなら、デヤン・ロブレンと共にセインツファンから洗礼を受けることになりそうです。
さて、どうなりますか?