ここへ来て、複数以上の海外メディアが報じるところによれば、リバプールの補強ターゲットの一人として、スウオンジーのアシュリー・ウィリアムズの名前が浮上しているとのこと。
ウィリアムズを加えることにより、ディフェンスに安定をもたらしたい・・・という考えだとされています。
リバプールは、2013年にもアシュリー・ウィリアムズ獲得に乗り出しており、その獲得に再び動き出したということのようです。
スウオンジーは、ブレンダン・ロジャーズが関わっていたチームだし、それだけアシュリー・ウィリアムズを欲しがっている・・・ということでしょうか。
あくまでメディア情報ですが、スウオンジー側は、適正な金額の提示があれば放出する可能性もある・・・・とのことで、今後の推移が注目されます。
それにしても、センターバックというポジションは、その人選が本当に難しいですね。
サウサンプトンであれだけ活躍したロブレンが、リバプールへ来てからというもの、その才能を発揮できない。
長い目で見た場合、若い世代からセンターバックの養成に力を入れ、チーム内で未来のディフェンスを担う候補生を育てる必要性が増して来たのかもしれませんね。