Mirrorが報じるところによれば、リバプールが再び(←三度?)、ボルシア・ドルトムントのヘンリク・ムヒタリアン(アルメニア)獲得に動いているとか・・・。
ムヒタリアンという名前を聞くと、「結局来ない人」というイメージを持ってしまいますが、同誌が報じるところによれば、冬の移籍マーケット時から継続して、ブレンダン・ロジャーズが気にかけている存在とか。
どうも、ムヒタリアンの代理人が、冬の移籍マーケットが閉じた後、2月にした発言も、移籍報道に繋がっているようです。
同代理人が、2月にした発言とは、「ヘンリクは、シーズン終了後にドルトムントから離れたがっている」というもの。
メディア上の噂ですが、ムヒタリアンに関しては、ユベントスも触手を伸ばしているとも言われています。
一応、今回は、ご参考までにお伝えした次第ですが、冷静に考えて、どうなのでしょう?
ムヒタリアンのポジション、タイプが、今のリバプールに必要なのか?
そのへんは、ファンの間でも、議論のわかれるところかと思います。
もし仮に、中盤で更に補強をするならば、もうちょっと下がり目のプレイヤーかな~・・・と、私は思っているのですが。
移籍マーケットも、そろそろ終盤戦へと入って行きます。
噂というものは、今後もどんどん出て来るのでしょう。
その中から真実を見つける旅。
果てしないようでいて、もうあと約10日間ですね。
これから、どんなドラマが待っているのでしょうか。