移籍関係

リバプールの補強候補にスティーブ・マンダンダ(マルセイユ)の名前も メディアより

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Steve-Mandanda
フランスメディアあるいはtalkSPORTが報じるところによれば、リバプールが1月の移籍市場でオリンピック・マルセイユ所属のゴールキーパー、スティーブ・マンダンダ獲得に動いているとも。

マンダンダは、コンゴ出身ですが、フランス代表を選択しており、現在30歳のゴールキーパーです。

年齢的には、ゴールキーパーとすれば、まだまだやれるという時期でしょうか。

ちょっと調べてみたのですが、マンダンダとマルセイユとの契約は、今シーズン終了後に切れるようです。

また、マンダンダに関しては、エバートンも関心を示しているとか・・・。

リバプールの冬の課題として、ゴールキーパーを補強するのか否か?という部分があると思います。

ここ2試合、続けてゴールキーパーのミスが出てしまったこともあり、現地ファンの間では補強を望む声も大きいと聞きます。

もし、マンダンダを獲得するならば、当然即戦力としての期待があると思いますが、言葉やコミュニケーションの問題など、コーチングの部分で、慣れるまでには多少の時間が必要かもしれません。

ゴールキーパーの補強候補としては、他にも名前があがっていますが、以前クロップがした発言からは、ゴールキーパーの補強は考えていないとも・・・。

ただ、こういう世界は表向きのコメントと実際の動きは異なるケースも多く、どうなっていくのかを見ていく必要がありそうです。

ゴールキーパーと同じく、負傷者の連続で、センターバックも俄に手薄になったリバプール。
果たして、冬の補強はあるのでしょうか。

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