移籍関係

リバプールの補強候補にジャック・バトランド(ストーク)の名前も メディアより

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リバプールが、新ゴールキーパー獲得に動くのか?という部分は、ファンも注目している点だと思いますが、海外メディアの間では、その補強候補として、ストーク所属のジャック・バトランド(イングランド)の名前もあげているようです。

バトランドは、現在22歳で、やはりゴールキーパーとしては、若手の部類に入ると思います。
将来性も含めて、移籍に要する資金は、ゴールキーパーとしては、かなりの高額になりそうですが、リバプールの他に、エバートンも獲得を希望しているとも・・・。

リバプールとエバートンのスカウトは、定期的にバトランドを視察しているとも言われ、そのへんの動きが、補強の噂に繋がっているのかもしれません。

バトランドに関しては、エバートンのロベルト・マルティネスも高い評価をしており、高額な出費も辞さないとも報じられています。

一説には、バトランド獲得のためには、1,700万£ほどは必要だろうとされているようで、この額は、ゴールキーパーとしては、かなりの金額と言えるかもしれません。

ただ、今後、ミニョレが、どれだけピーアールできるかも見ていく必要はあるだろうし、ボグダンも出場機会こそ限られていますが、安定感という意味では、それなりに計算が出来るゴールキーパーだと思います。

果たして、大きな出費をしてまでも、バトランドにこだわるか?
これは、クラブの判断を待たないと、何とも言えない状況かと思います。

リバプールに、新ゴールキーパーが必要なのか?については、多々ご意見もあることと思いますが、クラブとして、課題のひとつとして捉えていることは、間違いなさそうです。

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