暦は2025年1月となり、これからは移籍関連のゴシップが多数入り乱れますね。
リバプール関連でもいろいろな噂が飛び交っていますが、今回はニューカッスルに所属するアレクサンデル・イサク(スウェーデン)にまつわる報道に触れてみようと思います。
イサクは現在25歳で、言うまでもなくニューカッスルの主軸です。
得点能力も素晴らしいものがあるのは確か。
このイサクをリバプールが補強リストに加えたと報じているのはThe Telegraphです。
イサクといえば、彼がまだレアル・ソシエダに在籍をしていた頃、リバプールのターゲットだという報道が出ていたことがあります。
当時の移籍金は£58mとも言われていましたが、今ではその金額はなかったようなものですね。
イサクを狙っているクラブは多いでしょうが、果たしてニューカッスルが出すことはあるのか?
今回の報道では、ニューカッスルは1月におけるイサクの放出について値札を付けたといいます。
その金額は何と£150m!
イサクがリバプールにとって唯一無二であれば、大きな賭に出るかもしれませんが、£150mの大金を出せるなら£70m級のスター選手を複数獲得できますね。
同誌の論調としては、リバプールがイサクを補強候補にしたのは、モハメド・サラーが契約満了で去る場合としており、モーがリバプールとの契約延長にサインをすれば、また話は違って来そうです。
いずれにしても、こと冬の移籍市場がどうなるか?は、そう遠くない時期に全容が分かることになります。
リバプールがメインターゲットにしているのは誰か?
また、主力の契約延長も重要な課題ですね。