新戦力として、ドミニク・ソランケとモハメド・サラーの獲得を決めているリバプールですが、後方を担当するプレイヤーの補強が必須ともされています。
出来れば、早い段階で獲得を決め、プレシーズンのトレーニングに参加させたいというのが、現実だと思います。
そんな中、Expressの記事によれば、リバプールはリヨン所属のセンターバック、エマヌエル・マンマナ(アルゼンチン)にオファーをする用意があるとも・・・。
エマヌエル・マンマナは、リーベル・プレートで育って来たプレイヤーであり、2016年からリヨンに加入をしています。
1996年2月10日生まれの21歳。
センターバックとしては、若手の部類に入るかと思います。
Expressが報じるところによれば、リバプールは移籍金として£14.9mを用意しているとされています。
昨年、リヨンへ加入したばかりであり、残り契約期間は2021年までだそうです。
どこまで信憑性があるのか?は、分かりませんが、センターバックといえば、リバプールファンとしては、絶対的な存在を欲しているかと思います。
もし、エマヌエル・マンマナを本当に狙っているとすれば、あともう一人!ということもあり得そうです。
アルゼンチンでも、将来性を期待されているようで、ある意味未来への投資と言えるかもしれません。
こういう動きやら、報道の傾向を見ると、ママドゥ・サコーに関しては、本当に戦力として計算されていないのだな・・・と、改めて痛感します。
あえて、ファン・ダイクのことに触れれば、プレミアリーグのことは熟知しており、もし獲得できれば、さっそく計算は立つと思います。
こちらの動向が、非常に気になるところですね。