この季節、移籍関連の情報が、百花繚乱ですが、海外複数以上のメディアが報じるところによれば、リバプールが補強ターゲットの一人として、レアル・マドリードのヘセ・ロドリゲス(スペイン)に注目しているとのこと。
22歳の若きストライカーは、レアルの中にあっても、将来を期待されているそうですが、いかんせんレアルにはBBCがおり、出場機会に恵まれることはなく、ラファ・ベニテスのプランからは外れる可能性がある・・・とも。
出場機会が少ないといっても、時にピッチに立ったときには、しっかりとゴールを決め、重要なシーンで仕事が出来るタイプだとも言われています。
「ビッグネームのストライカーを獲得するんじゃ~なかったの?」というファンの疑問も出てくるとは思いますが、今ひとつクラブのビジョンが、はっきり見えない中、どんな展開になるか?は、非常に読みにくいですね。
イングス獲得に成功したことから、ストライカーの補強に関しては、ちょっと落ち着いてしまった・・・ということもあるのでしょうか?
あとは、リールから戻って来るオリギ(オリジ)が、どこまでやれるか?ですね。
このことは、案外、リバプールにとって、大きな意味をもってくると、私としては考えています。
ちょっと、この記事の本旨とずれてしまいますが、スターリング獲得を熱望するマンチェスター・シティが、ヨベティッチあたりを付けてくる可能性もゼロではないと思います。
まだまだ、リバプールのストライカー補強に関しては、視界良好とはいかない様相が漂っていそうです。
シティは、そんなにスターリングが欲しいなら、アグエロと交換なーんて、どうでしょうか?( ̄。 ̄;)