いまだ、感動と興奮に包まれておりますが、リバプールが2シーズン連続のチャンピオンズリーグ決勝進出を決めたのは、まぎれもない事実です。
これほどの熱い試合には、なかなかお目にかかれないと実感します。
今回は、主立ったスタッツを見ながら、この試合を改めて振り返ってみたいと思います。
■トータルシュート数:リバプール13 バルセロナ8
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール7 バルセロナ5
■ボックス外からのシュート数:リバプール3 バルセロナ3
■ボックス内からのシュート数:リバプール10 バルセロナ5
■ポゼッション:リバプール42.9パーセント バルセロナ57.1パーセント
■コーナーキック:リバプール7 バルセロナ6
■トータルパス数:リバプール422 バルセロナ577
■パス成功率:リバプール78パーセント バルセロナ82.8パーセント
クリーンシートが命題だったリバプール。
全員が集中していたし、アリソンのファインセイブも光っていたと思います。
攻撃的に行く中で、よくクリーンシートを達成してくれたし、すべてのプレイヤーのがんばりですね。
また、プレミアリーグで顕著ですが、今シーズンのリバプールは、セットプレイからの得点が多い。
実際、コーナーキックを起点として、貴重なゴールが今日も生まれています。
これは、今後も大きな武器となりそうです。
4ゴール以上、クリーンシートが必要だったリバプール。
それを成し遂げてしまったのですから、感謝しかありません。
素晴らしい試合でした。
言葉にならないほどで、うまくまとまりませんが、ただただ、ありがとう!と、言いたいですね。