リバプール対ドルトムントの大一番の時が近づいてきました。
先ほどメンバー発表がなされています。
注目されたストライカーの先発ですが、ディボク・オリギが起用されています。
ジョーダン・ヘンダーソン不在とあって、ジェイムズ・ミルナーがセンター寄りでプレイすることも考えられますね。
いずれにしても、非常に楽しみな一戦です。
オリギがトップ起用ですが、その周囲にはフィリペ・コウチーニョ、ロベルト・フィルミーノ、アダム・ララーナが配置されており、攻撃面でも流動的且つ多様な仕掛けが出来るメンバーが揃ったと言えそうです。
控えメンバーを見ると、攻撃のアクセントをつけたいときには、ダニエル・スタリッジが控えているし、シェイ・オジョもベンチ入りを果たしています。
オジョは、ここへ来て、かなり評価をあげていることが見て取れます。
中盤に関しては、ルーカス・レイバとジョー・アレンが揃ってベンチに入っており、試合展開によっては、起用される可能性もあるかと思います。
一方、ドルトムントのメンバーですが、次のようなラインアップが発表されています。
Weidenfeller, Piszczek, Sokratis, Hummels, Schmelzer, Weigl, Castro, Mkhitaryan, Kagawa, Reus, Aubameyang #lfcbvb pic.twitter.com/iVRELND6dz
— Borussia Dortmund (@BVB) 2016年4月14日
Unsere Bank: // Our subs: Bürki, Ginter, Sahin, Gündogan, Ramos, Pulisic, Bender #lfcbvb pic.twitter.com/dqx3tudWqm
— Borussia Dortmund (@BVB) 2016年4月14日
先発復帰の可能性もあると思われたイルカイ・ギュンドアンは、ベンチスタートに。
今日の試合では、香川がスタメンからのスタートとなります。
いろいろ見どころはありますが、最初にあげたいのは、エムレ・チャンとジェイムズ・ミルナーが、中盤でどこまでハードワークできるかにかかる期待が大きいかと思います。
さらに、コウチーニョ、フィルミーノ、ララーナが、高い位置で厳しいプレスを続けていけるか!も、試合を左右する要素かと思います。
待ちに待ったビッグマッチ!
刻々とキックオフのときが近づいてきました。
リバプールとしては、ぜひとも先制点がほいし試合です。
私としては、必ずややってくれる!と信じております。