残り9試合となったプレミアリーグ。
リバプールの第30節は、バーンリーとの対戦となります。
会場はアンフィールド。
リバプールがすべきことは、自分達の試合に集中し、勝ち点3を積み上げていくことですね。
まず、この試合の日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったらご参照ください。
『リバプール対バーンリー戦(プレミアリーグ第30節)の試合日程や放送予定など』
私なりに、この試合で注目し、期待もしているのは攻撃陣の奮起です。
最近数試合でのリバプールは、ワトフォード戦で5ゴールを決めたものの、決定機を生かせていない状況にあります。
今日の会場はアンフィールドだし、ぜひ攻撃陣の活躍を見せてほしいですね。
また、以前にもちょっと書きましたが、リバプールの得点が思うように決まっていないのは、前線だけの問題ではないと、私は思っています。
中盤が、いかに効果的な動きをし、攻撃に絡んでいけるか。
ここが重要ですね。
そういった意味でも、中盤の構成は非常に注目されます。
最近は出番が減っていますが、もしシェルダン・シャキリのコンディションが戻っていれば、リバプールのスパイスになってほしいところ。
あとは、ジョルジニオ・ワイナルドゥムがスタメンであれば、相手ボックス内に入っていく動きを見せてほしいですね。
それを前提にして、フィニッシュという点では、やはりフロント・スリーにかかる期待は自ずと大きなものがあります。
ロベルト・フィルミーノ、モハメド・サラー、サディオ・マネ。
研ぎ澄まされた連携を見せてほしいですね。
この3人がゴールを決めれば、リバプールは波に乗れると思います。
そろそろフロント・スリーが爆発力を示す時。
がんばってほしいですね!