この後、日本時間20:30にキックオフとなるプレミアリーグ第2節、リバプール対バーンリー戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
アンフィールドを舞台にした試合としては、開幕戦ということもできます。
コップが帰ってきますね。
さて、ユルゲン・クロップ監督が選んだメンバーのことに触れると、まずアンディ・ロバートソンがベンチ入りしていることに、私は驚きました。
何という回復力!気力!
これは、もしかしたら、チェルシー戦で起用する線も・・・。
スタメンですが、ハーヴェイ・エリオットがスタートから出て来ますね。
ローンを経験し、貴重な経験を積んだ若手は、プレシーズンマッチで素晴らしいパフォーマンスを見せました。
アンフィールドでの初戦で起用してくるということは、日々のトレーニングでも傑出しているのだと私は思います。
楽しみです。
ナビ・ケイタについては、ずっとコンディションを維持しており、チアゴが90分間行けるまでは、任せたということかと。
また、ジョーダン・ヘンダーソンがスタメンですね。
もしかしたら、まだ90分間は使いたくなかったかもしれません。
ただ、扇の要を努めるファビーニョのもとに御不幸がありましたので、ここはキャプテンに託す!
ディフェンスラインは、現時点ではユルゲン・クロップ監督が、最も安心して任せられる顔ぶれなのでしょう。
いずれロボも戻って来るだろうし、センターバックのポジション争いは、今後も続きそうです。
なお、バーンリーのメンバーについては、次のとおりです。
リバプールの前線に関しては、ノリッジ戦と同様で来ましたね。
真ん中は、基本ディオゴ・ジョタが担当すると思いますが、この3人だと、非常に流動性豊かに動けるので、相手ディフェンスを苦しめそうです。
ロベルト・フィルミーノも好調だし、おそらくどこかのタイミングで、ピッチインさせると私は読んでいます。
コップが帰って来たアンフィールド!
いい試合を期待したいと思います。