先ほど、フレンドリーマッチとして開催されたリバプール対ラス・パルマス戦が終了しました。
試合は0－0、スコアレスドローに終わっています。
リバプール対セビージャ戦と違い、無観客で行われていましたが、彼等プロにとっては無観客はむしろやりにくい部分があるのかなと思いながら私は観戦しておりました。
得点まであと一歩というシーンもありましたが、私が感じたのはパスの距離感です。
仲間へボールを届けるとき、ちょっと距離が短かったり、強さが足りなかったり。
いずれにしても、ピッチにいる選手達は、きっとやりにくかったに違いありません。
遠藤航ですが、特に序盤などは非常に積極性があり、相手ボックスに入って行こうかという動きもあって悪くなかったと思います。
いずれにしても、対戦相手といい、試合の環境といい、モチベーションを保つことが難しい試合になったことは確かだと感じました。
イブラヒマ・コナテに関して書くと、このレベルでやると余裕だなという感じです。
かなり余力が残っていたのではないでしょうか。
できれば、ダルウィン・ヌニェス、コーディ・ガクポあたりにゴールが欲しかったですが、これもまた現実の結果です。
受け入れた上で、さて次はもっと良くなるためにどうしようかと練ることが大切だと思います。
これで、予定されたプレシーズンマッチはすべて終了。
プレミアリーグ第1節を迎えます。
ぜひ、良いシーズンにしたいですね。
私もがんばって精一杯の応援をしたいと思います。