日本時間24:00にキックオフとなるプレミアリーグ第21節、リバプール対レスター戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、ゴールキーパーについて触れますと、今日はロリス・カリウスを起用してきましたね。
良い結果を出したい意欲を強く抱いていることでしょう。
私が驚いたのは、いわゆるファブ・フォーを揃えてきたことです。
フィリペ・コウチーニョとモハメド・サラーは、ベンチスタートだと予想していました。
これは、いかにこの試合が重要か!という、ユルゲン・クロップ監督からのメッセージかもしれません。
2017年最後の試合、しかもアンフィールドとあって、絶対に勝つ!という気持ちが伝わってくるラインアップかと思います。
とはいえ、1月1日に試合があることも事実で、理想的には早めにメンバー交代も施したいところですね。
たとえば、アダム・ララーナ、アレックス・オックスレイド=チェンバレン、ドミニク・ソランケをポジティブな状況でピッチインさせる展開に持ち込みたいところです。
なお、レスターのメンバーについては、次のとおりです。(Twitterから)
Here's how the Foxes will shape up for #LivLei ?
Schmeichel; Amartey, Maguire, Morgan (c), Fuchs, Mahrez, Iborra, Ndidi, Albrighton, Gray, Vardy.
Subs: Hamer, Dragovic, Slimani, Okazaki, James, Thomas, Musa. pic.twitter.com/TgORqLHhTK
— Leicester City (@LCFC) 2017年12月30日
必勝体制を採用してきたリバプール。
いい試合を期待したいと思います。
それにしても、今回のスタメンばかりは、私の予想は大きくはずれました。
この顔ぶれを揃えたリバプール。
楽しみな試合が近づいてきました。