プレミアリーグ

リバプール対マンチェスター・シティ戦のスターティング・イレブン(プレミアリーグ第13節)

皆様のご寄付(投げ銭)により本サイトは運営されています。『OFUSEで応援する』からお願いします


この後、日本時間01:00にキックオフとなるプレミアリーグ第13節、リバプール対マンチェスター・シティ戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
リバプールのメンバー詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、負傷離脱中だったトレント・アレクサンダー=アーノルドがスタメンに戻って来ています。

レアル・マドリード戦で奮闘をしたコナー・ブラッドリーは怪我をしており、右サイドバックに一抹の不安があったものの、トレントがこのタイミングで戻って来たことは大きいですね。
負傷ということで言えば、今シーズンの中心的存在であったイブラヒマ・コナテを欠いたリバプール、センターバックのチョイスに注目しておりましたが、ファン・ダイクのパートナーはジョー・ゴメスですね。
トレントが負傷明けであり、コスタス・ツィミカスも間に合っていないため、今日はある意味ジョー・ゴメスが鍵を握りそうです。
トレントとアンディ・ロバートソンが90分間行ければ話は別ですが。

中盤を見てみると、このところスタメンが多かったカーティス・ジョーンズが今日はベンチスタート。
ライアン・フラーフェンベルフ、アレクシス・マクアリスター、ドミニク・ソボスライがスタメンで出て来ます。
攻撃陣では、ダルウィン・ヌニェスをベンチとし、コーディ・ガクポ、ルイス・ディアス、モハメド・サラーという顔ぶれです。
おそらく高い位置にソボスライも入って来るでしょうし、スロット監督の起用法を見ると、ガクポが左でルイス・ディアスがセンターでしょうか。
ルイス・ディアスとソボスライの連携も楽しみです。

なお、マンチェスタ-・シティのメンバーについては次のとおりです。

リバプールでは、遠藤航がベンチに入っており、昨シーズンのマンチェスター・シティ戦が思い出されます。
遠藤は見事な仕事ぶりを見せており、シティのスターにプレイをさせませんでした。
今日もクローザーとしての役割が与えられるのか。
そこは注目してみたいですね。
両チームとも主力を怪我で欠いている部分はあるものの、首位を行くリバプールにとって最大のライバルは、何だかんだ言ってシティだと思います。
今日の試合、勝ち点3をしっかりとゲットしましょう。

-プレミアリーグ
-,