お疲れ様です。
日本も寒いですが、マージーサイドは雪模様。
本日予定されているリバプール対マンチェスター・ユナイテッドの開催が危ぶまれているとお伝えしましたが、その後LFCから現時点での公式発表がありました。
結論から書きますと、現時点では予定どおり開催するそうです。
今朝、安全を確保するための会議が開かれ、正午にはもう一度会議を招集するとのこと。
英国の正午ですから、日本時間では21:00ですね。
21:00に会議を開いて話し合い、それをアナウンスする形ですから、発表がなされるおおよその時間は見当がつきそうです。
本当であれば、アンフィールドの素晴らしい環境で試合をさせてあげたい。
ただ、リバプールとすれば以前にも言いましたが、2試合延期は痛い。
しかも、エバートンとマンチェスター・ユナイテッド戦を残したくないですよね。
あとは、ピッチ上のコンディションがどうか?ですね。
かなりのハイテクが駆使されていると聞くし、スタジアム外部よりは状態が良い可能性もありそうです。
心配なのは、この試合を現地観戦するサポーターですね。
地元のコップは慣れているでしょうが、海外から来たお客さんにはとんだことで。
せっかくのビッグマッチですから、天候はともかく見たい!という方々も多いことでしょう。
LFCは、レッズファンの皆さん、お気を付けて的なアナウンスもしていました。
来場する際の注意喚起だと思いますが、このスタンスからすると開催路線であることがうかがえます。
あとは、アンフィールドのピッチに祈りを捧げるか。
前述もしましたが、現代のスタジアム、特にピッチはかなりの技術が駆使されていますので、そこに望みを繋ぎたいと思います。