先ほど、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第4節、リバプール対ノッティンガム・フォレスト戦が終了しました。
試合は、0-1のスコアでリバプールが敗れています。。
アンフィールドでの負けは受け入れられないものがありますが、シーズンは序盤も序盤であり、ここから長く続きます。
新監督によるチームでもあり、連勝街道であれば、もう一度築けばいい。
と、私は思います。
リバプールのファーストハーフは決して悪くなかったと思うのですが、フォレストの戻りが早く、サイド攻撃を封じられるシーンが多かったですね。
60分を境にして、スロット監督は交代枠をすべて使って行き、かなり変則的なシフトを採用しました。
そこまで慌てる必要があったか?は別にして、大胆なカードを切れる人であることは分かりました。
フォレストが得点をしたのは72分のことであり、その後リバプールは急いでしまったのかパスのずれが出て来るようになりました。
それでも、奮闘していた選手がいたと私は思っています。
コナー・ブラッドリーです。
彼は若いし、ピッチに立てるだけでもモチベーションになるのでしょう。
彼のような姿勢はいいですね。
連勝が止まり、クリーンシートの連続記録もストップしましたが、ここからまた始めましょう。
スロットもプレミアリーグを学んで行くだろうし、スロットの考えを選手達も理解して行くことと思います。
選手達は、とても悔しいことと思いますが、その気持ちをこれからの試合にぶつけてほしいですね。
なお、この試合でリバプールは5枚の交代カードを切っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■60分:ディオゴ・ジョタ→ダルウィン・ヌニェス
■60分:アレクシス・マクアリスター→コナー・ブラッドリー
■60分:ルイス・ディアス→コーディ・ガクポ
■75分:イブラヒマ・コナテ→カーティス・ジョーンズ
■75分:アンディ・ロバートソン→コスタス・ツィミカス