先ほど、アンフィールドで開催されたチャンピオンズリーグ、リバプール対ポルト戦が終了しました。
試合結果は、0-0のスコアレスドローで終わり、2試合トータル5-0で、リバプールがベスト8進出を決めています。
今日のリバプールは、締めるところは締める、プレスもかけつつ、落ち着いたプレイぶりをしていたと思います。
5点のアウェイゴールを持っている中での試合だし、悪くない結果だと言っていいのではないでしょうか。
個人的に印象に残っているのは、ジェイムズ・ミルナーの運動量と献身性です。
ベテランとして、よくチームを引っ張ってくれたと思います。
また、今日の試合では、途中交代でダニー・イングスがピッチに入り、何度となく良いボールタッチをしていたように感じます。
ヘッドで放ったシュートは、決まったか!と思ったのですが、カシージャスが好セーブ。
あれは、ゴールキーパーを誉めるべきでしょう。
いよいよリバプールが、ベスト8の戦いに入っていきますね。
どこが相手でも勝つのみ!
今日の試合では、ロベルト・フィルミーノとサディオ・マネをスタメン起用したリバプールですが、適度な時間帯で交代も行えたと思います。
リバプールは、3人の交代枠を使っており、その内訳は次のとおりです。
■62分:ロベルト・フィルミーノ→ダニー・イングス
■74分:サディオ・マネ→モハメド・サラー
■80分:エムレ・チャン→ラグナル・クラヴァン
まずは、手堅くベスト8進出を決めた。
そう言っていい試合だったと思います。