先ほど、チャンピオンズリーグ・ラウンド16の1stレグ、リバプール対レアル・マドリード戦が終了しました。
試合序盤の早い段階で2点をリードしたリバプールでしたが、その後まさかの5失点。
2-5のスコアでリバプールが敗れています。
開始早々4分にダルウィン・ヌニェスがゴール。
続けて14分にモハメド・サラーがゴールを決め、2-0でリバプールがリードしたときは、大量点で勝ってくれ!などということを考えてしまった私です。
それくらい試合序盤のリバプールは、良いプレイが出来ていたと思うのです。
ただ、レアル・マドリードが反撃に転じ、21分、36分、47分、55分、67分とゴールを奪われ、リバプールが敗戦をしたものです。
辛いものはありますが、セカンドレグもあるし、まだ半分が終わったに過ぎません。
セカンドレグはアウェイでの試合となりますが、ひっくり返すぞ!という意気込みで行ってほしいですね。
残された時間は、まだ90分間ある。
たとえアウェイだろうが、ゴールを決めに行くしかありません。
ファーストレグは終わりました。
切り替えて行きたいですね。
なお、この試合でリバプールは、5人の交代枠を使っています。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■63分:コーディ・ガクポ→ロベルト・フィルミーノ
■63分:ダルウィン・ヌニェス→ディオゴ・ジョタ
■73分:ジョー・ゴメス→ジョエル・マティプ
■73分:ジョーダン・ヘンダーソン→ジェイムズ・ミルナー
■85分:ステファン・バイチェティッチ→ハーヴェイ・エリオット