日本時間午前2:30にキックオフとなるプレミアリーグ第20節、リバプール対スウォンジー戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、センターバックですが、久しぶりにジョエル・マティプが戻ってきており、今日はラグナル・クラヴァンとのコンビですね。
この顔ぶれですと、おそらく前線には、モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、フィリペ・コウチーニョが入ってくるものと思われます。
となると、ジョルジニオ・ワイナルドゥムとアレックス・オックスレイド=チェンバレンの仕事ぶりが、大きなウェイトを占めそうです。
サディオ・マネに関しては、ベンチスタートに。
過密日程でもあるし、ユルゲン・クロップ監督が、よく考えた上でのことでしょう。
アダム・ララーナもベンチに入っていますので、短い時間であれば、違いを生み出せるだろうと思います。
リバプールとしては、会場がアンフィールドだし、なるべく早い時間帯で試合の趨勢を決めてしまいたいところでしょう。
ただ、焦りは禁物ですね。
集中を欠くことなく、90分間という時間を賢く使いたいところです。
また、ストライカーのサブとしては、ドミニク・ソランケが入っていますので、主力を休ませられる展開になれば、ピッチ投入も十分にありそうです。
なお、アーセナル戦でのプレイから、多々批判を受けたシモン・ミニョレですが、今日もスタメンに入ってきました。
ユルゲン・クロップ監督が与えた名誉挽回のチャンスだと言ってもいいでしょう。
その期待に応えてほしいですね。
今回、リバプールと対戦するスウォンジーですが、そのメンバーは次のとおりです。
スウォンジーは、ここまで非常に苦しい戦いを強いられていますが、こういうチームと戦う時こそ、気持ちを引き締めていきたいところです。
まずは、キックオフ直後における両チームの入り方に注目してみたいと思います。
特に、スウォンジーが、どのような戦術を採ってくるかは、よく見てみたいですね。
過密日程ですが、プレイヤー達もがんばっている。
私もしっかり応援したいと思います。
楽しみです。