日本時間25:30にアンフィールドでキックオフとなるプレミアリーグ第26節、リバプール対トッテナム戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細については、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、センターバックですが、デヤン・ロブレンを起用してきましたね。
前回のトッテナム戦で、相当な批判を浴びたこともあり、ここは名誉挽回のチャンス!ということでしょうか。
また、中盤の構成ですが、ジョーダン・ヘンダーソン、エムレ・チャンに、ジェイムズ・ミルナーで組んできましたね。
私が、スタメンを予想する際に、一番迷ったのが中盤だったのですが、ジェイムズ・ミルナーの経験値を活かし、中盤でのバランスも考慮した結果かもしれません。
前線は、お馴染みのスリー・ピース。
モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネ!
期待したいですね!
右サイドバックに関しては、私はジョー・ゴメスと読んだのですが、トレント・アレクサンダー=アーノルドがスタメンに。
ジョー・ゴメスは、ベンチにも入っていないので、体調不良か何か?でしょうか。
ちょっと、確認をしたいと思います。
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と、書きましたら、ユルゲン・クロップ監督から説明があり、ジョー・ゴメスは負傷だそうです。
どの程度の怪我か?は、分かりませんが、シリアスなものでないことを祈ります。
並び的に注目したいのは、センターバックのコンビですね。
ファン・ダイクとデヤン・ロブレンが、実戦でコンビを組むのは初めてかと思います。
どちらが右で、どちらが左を担当するか?
私としては、デヤン・ロブレンを右、ファン・ダイクが左だと思っていますが、これはキックオフ後に確認をしたいと思います。
なお、トッテナムのメンバーについては、次のとおりです。
リバプールが、どんな試合の入り方をするか。
キックオフから目が離せませんね。
とにかく、リバプールとしては、90分間集中を保ち、プレスを効果的にかけたいところ。
今のトッテナムを相手にしたとき、やはり前線、中盤の高い位置からのプレスが鍵になると、私は思っています。
先方も、プレスをかけてくるかもしれませんが、ここを制することが勝利への道。
勝ちましょう!