リバプールが2-0のクリーンシートで勝利したプレミアリーグ第17節のワトフォード戦。
ハードなスケジュールをこなす中、勝ち点マックスを取り続けていることは、非常に重要なことだと思います。
リバプールが、まず勝ち点3を獲得したことで、この後試合をする上位チーム達は、やはりプレッシャーを抱くことでしょう。
今回は、リバプール対ワトフォード戦における主立ったスタッツを振り返ってみたいと思います。
■トータルシュート数:リバプール16 ワトフォード8
■ショッツ・オン・ターゲット:リバプール6 ワトフォード2
■ボックス外からのシュート数:リバプール2 ワトフォード3
■ボックス内からのシュート数:リバプール14 ワトフォード5
■ポゼッション:リバプール67.8パーセント ワトフォード32.2パーセント
■デュエル勝率:リバプール51.5パーセント ワトフォード48.5パーセント
■コーナーキック:リバプール6 ワトフォード3
■トータルパス数:リバプール642 ワトフォード307
■パス成功率:リバプール82.2パーセント ワトフォード65.1パーセント
■敵陣パス成功率:リバプール73.2パーセント ワトフォード55.6パーセント
リバプールにとっては、ベストな試合とは言えなかったとは思いますが、そういう時でも勝ち点3を取り切れることが何より重要だと思います。
今日の勝利により、リバプールはプレミアリーグ第17節を終えた段階で、勝ち点を49ポイントへと伸ばしています。
既にお伝えをしましたが、気がかりなのはジョルジニオ・ワイナルドゥムの状態です。
あくまで推測ですが、知らず知らずのうちにも、疲労が溜まっていたのではないでしょうか。
今後、出来る限り負傷者は避けたいし、プレイヤーのやり繰りが鍵になるかもしれません。
とはいえ、リバプールは直面している試合に勝利をした。
ファーストチームは、来週にはカタールへ飛ぶことになりますが、くれぐれも負傷や体調を崩すことには注意したいですね。
これからも勝利を積み重ねて行きたいところです。