来シーズンへと繋がる戦いをしよう!
というのは、通常であれば目標をなくしてしまったようなケースで使われる言葉ですが、私はあえてリバプールに送りたいと思います。
ただし、リバプールには大きな目標が残っているのですから、立て直せばそこには栄光が待っている。
フラム戦で苦汁をなめたレッズ。
次節の戦いはウェストハム戦になります。
舞台はアンフィールド!
■プレミアリーグ第32節
■キックオフ:日本時間2025年4月13日(日)22:00
■会場:アンフィールド
■U-NEXTでライブ配信
※解説:水沼貴史さん 実況:西岡明彦さん
インターナショナルブレイクを挟んではいますが、最近のリバプールはカップ戦も含めて思うような結果が出ていません。
それは試合内容についても同様だと思うわけですが、立て直して行きたいですね。
マージーサイドダービーでは勝利したものの、PSG、ニューカッスル、フラム戦で敗戦を喫しており、私は今ががんばりどころだと思います。
個人的に注目したいのは、それでもスロット監督は同様の方針でスタメンを組むか?という部分です。
自分の意志を貫くか?それとも柔軟に調子の良い選手をスタートから出して来るのか?
ただ、リバプールにとって明るい兆しが見えて来ているのは、もしかしたら右サイドバックにコナー・ブラッドリーを使って来るかもしれないということですね。
やはり、本職ですから。
あとは、モハメド・サラーのコンディションがなかなか上がって来ないので、そこをどうするか?
言うまでもなく実力者ですから、自分自身で修正する術も知っていると思いますが。
今回の舞台はアンフィールドであり、リスタートするには最適な場所。
いつでも行ける準備を日々整えているメンバーもおり、ここはスロット監督の采配にも注目が集まります。