この後、日本時間午前4:15にキックオフとなるプレミアリーグ第11節、リバプール対ウルブス戦のスターティング・イレブンが発表となりました。
詳細は、LFCのグラフィックのとおりです。
まず、負傷が癒えたトレント・アレクサンダー=アーノルドとナビ・ケイタですが、無理をさせませんでしたね。
ただ、2人とも控えには入っています。
ゴールキーパーについては、アヤックス戦で大活躍をしたカオイムヒン・ケレハーが再び登用されました。
カオイムヒン・ケレハーにとっては、プレミアリーグデビューとなります。
攻撃陣については、リバプールが誇るフロントスリー!
モハメド・サラー、ロベルト・フィルミーノ、サディオ・マネをスタメン起用とし、注目のディオゴ・ジョタはベンチスタートとなっています。
おそらくディオゴ・ジョタについては、途中からでもピッチに入って来る可能性が高いように私は思います。
ずっと出場が続いているアンディ・ロバートソンとジョルジニオ・ワイナルドゥムは、今日もスタメン!
こういうところは、ぜひ評価の対象にしてほしいですね。
今日の注目点、そのひとつですが、ネコ・ウィリアムズがどこまでがんばれるか。
行けるところまで行って、途中からトレントに引き継ぐという線もあるかと思います。
ウルブスのメンバーについては、次のとおりです。
リバプールの中盤については、カーティス・ジョーンズに期待したい自分がいます。
ぜひ、フロントスリーとも連動し、リバプールの攻撃に厚みをつけてほしいと思います。
コップが帰って来たアンフィールド。
それを考えても、リバプールは必勝を期して行くことでしょう。
その戦いぶりを、しっかりと目に焼き付けたいと思います。
がんばれ!レッズ!