日本時間早朝には、チャンピオンズリーグの試合が行われていましたが、リバプールは来週、2019年3月13日(水)に、バイエルン・ミュンヘンと対戦することになっています。
私なりに、気をつけたいと思っているのは、チャンピオンズリーグが組まれている場合における、その前後の試合をいかに戦うか!ということです。
えてして、チャンピオンズリーグ前後の試合は難しいものになることも多く、ここはリバプール!バーンリー戦に集中していきたいですね。
まず、リバプール対バーンリー戦の試合日程や放送予定については、下記のリンクにまとめてありますので、よかったら、ご参照ください。
『リバプール対バーンリー戦(プレミアリーグ第30節)の試合日程や放送予定など』
このバーンリー戦からバイエルン・ミュンヘン戦までは中2日。
本来であれば、ここでターンオーバーを駆使したいところでしょうが、若干の入れ替えがあったとしても、リバプールは結構主力級をバーンリー戦に投入してくるだろうと、私としては予想をしています。
このところリバプールは、ずっとクリーンシートを続けており、やはり課題は得点力ですね。
この場合、前線をどうするか?というよりも、中盤の構成が重要になってくるのではないでしょうか。
相手ボックス内に果敢に入っていけるようなタレントが欲しいですね。
あるいは、積極的にゴールを狙えるタイプか。
となると、コンディション次第ですが、久しぶりにシェルダン・シャキリあたりを起用してみてはどうか?と、私としては考えています。
ただ、シェルダン・シャキリの状態に依存すると思うので、フィットできれば・・・ということになりそうです。
プレミアリーグは、残り9試合。
リバプールがすべきことは単純明快で、すべての試合で勝利すること。
そのためにも、まず眼前のバーンリー戦に集中して入りたいところです。