プレミアリーグ 試合日程・結果

リバプール対ウルブス戦の結果と感想(プレミアリーグ第38節)

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先ほど、アンフィールドで開催されたプレミアリーグ第38節、リバプール対ウルブス戦が終了しました。
こういうとき、私は何を書けばよいのでしょうか。
むしろ、言葉はいらないと思ったり。

アンフィールドで開催されたリバプール対ウルブス戦は2-0のクリーンシートでリバプールが勝利しました!
プレイヤー・オブ・ザ・マッチは誰か?
ユルゲン・クロップというチョイスはあるのでしょうか。

クロップさんのことは、稿を改めてじっくり書くとして、この試合の得点経過を振り返ってみましょう。
■34分:アレクシス・マクアリスター
■40:ジャレル・クアンザー

先制点となったマクアリスターのゴールですが、右寄りからハーヴェイ・エリオットが完璧なクロスを提供。
そのボールをマッカがヘッドでドンピシャでした!
ナイス・ゴール!

リバプールの2点目はジャレル・クアンザーが決めています。
起点は右からのコーナーキックで、コーディ・ガクポがヘッドで競り、ボールが落ちたところでサラーが強烈なシュート。
そのままゴールに入ったか?オウンゴールか?という不安もありましたがクアンザーのゴールが認められました。

ウルブスですが、危険なプレイにより一発レッドが出ており、リバプールは1枚の数的優位。
しかし、それがあっても最後の試合でクリーンシートを達成したのはポジティブだと思います。
試合開始前、ユルゲンの人文字が出たときから、実は私の涙腺は崩壊していました。
言い古された言葉、粋ではない言葉とは思いつつ、やっぱり浮かんで来るのは、ありがとう!ユルゲン!でした。
強いリバプールを創ったことは勿論、こんなにも魅力のあるチームを育成してくれたことに心から感謝します。
これから新しい仲間もやって来ますが、それはまた改めて。

なお、この試合でリバプールは5枚の交代カードを切りました。
そちらをご紹介して、この稿を閉じたいと思います。
■70分:アレクシス・マクアリスター→ライアン・フラーフェンベルフ
■70分:トレント・アレクサンダー=アーノルド→コナー・ブラッドリー
■70分:ルイス・ディアス→ダルウィン・ヌニェス
■80分:コーディ・ガクポ→カーティス・ジョーンズ
■80分:ハーヴェイ・エリオット→ドミニク・ソボスライ

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