ワールドカップ終了後のシーズン再開へ向けて、リバプールはドバイでのトレーニングキャンプを行うことを発表していましたが、レッズの一行は現地時間の月曜夜にドバイへ旅立つそうです。
当初の帯同メンバーは33人で、LFCから発表がなされています。
いよいよ、新たなミッションへ向けて、チームが再スタートですね。
33人の中には、アカデミー籍の選手も多くいますが、怪我を負っていたルイス・ディアス、ディオゴ・ジョタ、ナビ・ケイタ、アルトゥールなども帯同メンバーに入っており、それぞれの状態にあわせてのメニューに取り組んで行くとのこと。
ワールドカップのグループステージで敗退をしたウルグアイの一員であるダルウィン・ヌニェスについては、LFCによれば来週からの参加を見込んでいるそうです。
こと、攻撃陣に関しては、勢揃いという形になりますね。
レッズには、ワールドカップのメンバーから漏れた選手もおり、出場権を逃したチームのメンバーもいますので、いわゆるビッグネームもドバイのキャンプに参加します。
レギュラー級の一部だけでもご紹介をすると、例えば次のような選手達も参加します。
モハメド・サラー、ジェイムズ・ミルナー、カーティス・ジョーンズ、ハーヴェイ・エリオット、コスタス・ツィミカス、カルヴァン・ラムジー、アンディ・ロバートソン、ファビオ・カルヴァーリョ、ジョエル・マティプ、ジョー・ゴメス、チアゴ、ロベルト・フィルミーノなど。
これで、ルイス・ディアスが怪我から復帰し、ダルウィンが合流すれば、結構良いチームが出来ると思います。
一気に浮上して行きたいですね。
それもみな、一試合、一試合の積み重ねですが。
私には見えます。
フレッシュな状態になったレッズが、勇猛果敢な反撃に出る姿が!
ワールドカップが終わったら、一気にレッズモード全開!です。